自分が目指すべき方向はこれだ、と思った
ただのプログラマがプログラムを覚えることよりも、IT以外の業務領域の人がプログラムを活用することで起こる変化の方がずっと大きい。Uber とか AirBnb とか。すでにそういう時代 http://t.co/bCp4QdiP0U
— Naoya Ito (@naoya_ito) 2014, 3月 23
ただのプログラマはプログラミングスキルを鍛えても精々OSとかブラウザとかITそのものの価値を高めるものを実装するだけだけど、ITじゃない業務の人がプログラミングを創造的に活かすと、いままでシステム化されてなかったものがシステムになる。もしくは洗練される
— Naoya Ito (@naoya_ito) 2014, 3月 23
もし人生を3回生きられるなら、一回目は今のようにプログラマとして生きて、二回目はITじゃない業務人として生きて、3回目でそれを融合させて新しい世界を切り拓きたい
— Naoya Ito (@naoya_ito) 2014, 3月 23
ときどきその、ITと全然違う業務に業務知識全くないのに突っ込んでいくITマンがいて、運がいいとそれがモノになってすごいものができたりするんだろうか。自分にはその勇気も根性もない
— Naoya Ito (@naoya_ito) 2014, 3月 23
私が今の会社でやりたかったことは結局のところITという切り口から攻める変革だったんだと思います。でも、今の私に技術はないのでその実現は難しかったし、技術がなければそういう部署に行くこともない。
販売・接客・物流を経験しましたが、特に物流は技術が入り込む余地がまだまだあるように感じました。こういう隙間に積極的にIT技術を持ち込んでいくことが、これからプログラマとして働く私の目指すべきところだな、と思います。